修理作業日記

自作系PC パーツ移植

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今回は少し変わった事例ですが、自作系デスクトップPCの電源が入りにくくなった(点く時と点かない時がある)ということでご相談がありました。

知人の方が外国で購入?作成?されたそうですが、とてもコンパクトな省スペースPC(写真撮り忘れ)。

電源スイッチを押しても電源が入ったり入らなかったり…スイッチの接触不良ではなさそうです。

色々と検証した結果、電源ユニットが故障している可能性が高いと判断。

しかし非常にコンパクトな設計のため電源ユニットもATXやSFXなどの汎用規格サイズではなく、部品型番を直接検索してもほとんどヒットせず、交換用ユニットの調達が難しい状態…。

そこでお客様には「PCケースと電源ユニットを新しく用意して、その中に既存の内蔵パーツをまるごと移植する」というご提案をしました。

後日ご自身でお調べになって、気に入ったケースと電源ユニットをお持ち込みくださいましたので、当店で移植作業を行いました。

その際下記の不足部品があったのでこちらでご用意しました。

・120mmファン*3枚

別に最大枚数を搭載する必要があるような構成ではなかったですが、セットが安かったこともあり。

・ファン4分岐ケーブル

上記ファン接続用。

・USB3.0増設ボード

ケース前面(側面)のUSB3.0端子を使用可能にするため(M/Bには内部USB3.0端子が無かった)。

・SFX→ATX変換アダプタ&ATX電源延長ケーブル

お客様がご用意された電源ユニットはSFX規格だったが、ケースにはATX規格でないと取り付けできなかったため。
ケーブルの長さもちょっと足りなかったので、合わせて購入。

 

結果、このようになりました。

 


側面パネルが強化ガラス製の、スケルトンタイプのケースですね。

筐体は冷却効率が良さそうな金属製で、おそらくアルミ合金かなといった質感です。

別に光るFANにする必要はなかったし、あんまりと光ってても眩しくて目にうるさいかな…という懸念はあったものの、そこまで派手ではなくケースの色とも意外と馴染んでくれました(主観)。

個人的には羽の中心が光るタイプよりシャレてていいかなと思ったり。
PWM対応で、アイドル時は結構静かでした。

配線はちょっと雑に見えると思いますが、裏配線ができるケースではなかった事もあり、(いや、できたとしても)これ以上スッキリ配線にできませんでした(汗)。

お客様は満足してくれたかな?

眩しかったらごめんなさいm(_ _)m

 

このような案件も承っておりますので、もし気になった方がいらしたら、お気軽にご相談くださいね。

(ホントこういう作業は楽しいなぁ。)

 

 

 

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